ココナッツオイルが妊婦にもたらす7つの健康上の利点とは?

効果効能
この記事は、海外文献を引用して執筆しています。

引用元:https://www.momjunction.com/articles/coconut-oil-during-pregnancy_00397620/

About Virgin Coconut Oil

ドクターズオイルは、

品質にとことんこだわった
希少なバージンココナツオイルです。

商品画像

“ココナッツオイル“と一言で言っても、安価で低品質なもので、様々な効果を期待することは難しいでしょう。

料理油として作られたココナッツオイルと、自然医療目的で作られたココナッツオイルとでは使用するココナッツの品種も抽出方法も違う為、別物なのです。

国連APCC認定VCO

原料
料理用 ココナッツオイル

遺伝子組み換えされたココヤシの果実を使用

医療用 ココナッツオイル

原生種ヤシからなるココヤシの果実を使用

収穫時期
まだ脂肪酸が整っていない受粉後9ヶ月前後に収穫
優秀な脂肪酸が豊富に揃う受粉後12ヶ月に収穫※受粉後12ヶ月が国連APCCの条件
ドクターズオイルでは
さらに自然に乾燥する14ヶ月目まで
じっくり待って丁寧に抽出!
抽出方法
遠心分離 or 低温圧搾短時間での抽出
常温自然発酵分離法非加熱でココナッツの中に生息する発酵菌で48時間かけて抽出
栄養価
低い
高い
イメージ
料理用 ココナッツオイル画像 料理用 ココナッツオイル画像
医療用 ココナッツオイル画像 医療用 ココナッツオイル画像

ドクターズオイルは、

自然医療を目的に作られた
バージンココナッツオイル(VCO)を100%使用しています

ココナッツの持つ素晴らしい効果効能を本当に期待する方は、どのように作られたものなのかをしっかり見極めることが重要です。

低品質のココナッツオイルで自然医療レベルの使い方をしてしまう事が、一概にココナッツオイルが危険だという誤解を招いてしまっています。

副作用のリスクや、危険性に細心の注意を払って作られたものが自然医療レベルのココナッツオイルなのです。

母乳と同じ成分を含むココナッツオイル

哺乳類である人類が、生まれて初めて口にする食事である母乳。母乳の中には、最も優秀だと言われている「ラウリン酸」が含まれています。ラウリン酸とは、抗菌・真菌・殺菌作用を持つ、優れた成分です。しかし、ラウリン酸は、母乳中には約7%しか含まれていません。それに対して、ココナッツオイルは、母乳に含まれているラウリン酸が約50%以上含まれているという、奇跡の天然オイルです。ココナッツオイルの原料であるココナッツは、奇跡と言えるほど、人類にとって都合のいい植物なのです。しかし、ココナッツであれば、なんでも良いというわけではありません。

ココナッツには400種類以上の品種があり、またオイルを抽出する過程においても、加熱か非加熱か、機械的か自然的か、さまざまな方法があります。ココナッツオイルには、ピンからキリまで幅広いグレードがあることを知っておくべきです。また、ココナッツオイルは、国連APCC(アジア環太平洋ココナッツ協会)現ICCによって、以下の3つの種類に分かれています。

・最高ランク:「VCO(バージンココナッツオイル)」
受粉後12ヶ月の果実を使用。化学精製などは一切行ってはならない。遠心分離機、低温圧搾、自然発酵分離などの抽出方法が挙げられる。
・Aランク:「粗ココナッツオイル」
一般的なココナッツオイルで、受粉後3〜4ヶ月の果実を使用。
・Bランク:「RBDココナッツオイル」
「Refining(精製)」、「Bleaching(漂白)」、「Deodorizing(脱臭)」を行ったココナッツオイル。

さらに高品質なココナッツオイルがあります

先ほどご紹介したココナッツオイルよりも、さらに高品質なココナッツオイルとは、自然医療を目的として作られたバージンココナッツオイルです。通常のココナッツオイルは、調理油として使用することを目的としていますが、自然医療を目的として作られたココナッツオイルは、原料の果実も抽出方法も全くの別格です。

ココナッツオイルの素晴らしい可能性を知っていただく前に、世界最高品質を今も追求している職人が作ったココナッツオイルにしっかり注目している日本の会社。そして、「どうせ使うのなら、本物を使いたい」という方のために、先にご紹介させていただきました。もっと詳しく知りたいという方は、海外文献を参考に、一般的なココナッツオイルが持つ効果・効能と是非比較してみてください。ココナッツオイルは、食べ物に加えるだけでなく、保湿剤として髪の強化やスキンケアに使うことができます。ココナッツオイルにはいくつかの利点があるため、妊娠中のココナッツオイルの使用が安全で有益であるかどうかを検討する必要があります。

ココナッツオイルは妊婦のスーパーフード

妊娠中のスーパーフードとは、胎児の成長・発育・健康に直接寄与する栄養素を提供するものです。妊娠中のスーパーフードには、卵・牛乳・豆類・ブロッコリー・牛肉・ベリー類・低温殺菌チーズ・サーモン・ヨーグルト・ココナッツオイルなどが該当します。中でも、ココナッツオイルは、妊娠中の女性に人気のある食べ物として急速に浮上している食品です。バージンココナッツオイルとココナッツミルクは、妊娠中や授乳中の女性の健康に非常に有益だと言われています。ここからは、ココナッツオイルが妊娠中や授乳中の女性に人気の理由についてご紹介します。

不妊症や流産を防ぐ効果が期待できるため

妊娠中や授乳中の女性、赤ちゃんの健康をサポートするスーパーフードとして、人気を集めているココナッツオイル。しかし、妊娠中や授乳中の女性、赤ちゃんの健康維持にココナッツオイルが注目され始めたのは、ここ最近のことではありません。ココナッツオイルと妊娠との関連には、長い歴史があります。インドでは古くから、ココナッツオイルは不妊症の自然な治療法として考えられてきました。また、タイでは、赤ちゃんが生まれて最初に口にする固形食品に、ココナッツオイルが使用されてきました。また、妊娠後期にココナッツオイルを使用することで、流産・死産の割合が50%以上減少すると言われています。

つわりの緩和や妊娠中の感染症予防に役立つため

ココナッツオイルと同様に、妊婦のスーパーフードとして注目されているココナッツウォーターにも、多くの利点があるのをご存知でしょうか。ココナッツウォーターは水中の電解質含有量が高いため、体内の血液循環が良くなります。そのため、妊娠期間が進むにつれてほとんどの妊婦が経験する足のむくみや痛みを防ぐことができます。また、ココナッツオイルは強力な抗ウイルス作用と抗真菌作用を持つことが特徴です。そのため、妊娠中に風邪やインフルエンザ、その他のウイルス感染症を予防することに効果的です。妊婦は免疫システムが崩れやすいため、さまざまな病気にかかりやすくなります。ココナッツオイルを摂取することで、妊娠中に感染症にかかることが予防できるでしょう。他にも、ココナッツオイルやココナッツウォーターは、早産やつわりを予防するのにも役立つと言われています。

赤ちゃんの健康に良い効果をもたらすため

ココナッツオイルは妊婦だけでなく、赤ちゃんの免疫システムの強化に役立ちます。そして、もう一つ注目するべき点は、ココナッツオイルが乳児用ミルクの必須成分であるということです。ココナッツオイルには、母乳よりもはるかに多い量のラウリン酸が含まれています。ココナッツオイルは、素晴らしい栄養や成分を持つ「ラウリン酸」の供給源です。そのため、妊娠中や授乳中の女性、赤ちゃんがココナッツオイルを摂取することで、免疫力の強化や、抗炎症作用による感染症のリスク軽減が期待できます。

ココナッツオイルは妊娠中も安全に使える?

ココナッツオイルには、妊娠中へのいくつかの利点があります。高価なスキンクリームやヘアコンディショナーに代わる素晴らしい自然な代替品です。妊婦や胎児の免疫力を高める効果もあり、従来の食用油の完璧な代替品です。しかし、妊娠中の女性として、ココナッツオイルの摂取に伴う健康上の懸念を疑問に思うのは、十分理解できます。また、ココナッツオイルのどのような効能・効果が良いのか知りたいことだと思います。妊娠中にココナッツオイルを使用する際は、適量を守ることが非常に大切です。ココナッツオイルはほぼ100%飽和脂肪でできているオイルです。米国心臓協会やその他の保健機関では、飽和脂肪の摂取量を制限することを推奨しています。しかし、すべての飽和脂肪が体に悪影響を及ぼすわけではありません。米国心臓協会は、飽和脂肪が1日のカロリー数の5〜6%を超えないことを推奨しています。ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸(MCFA)であるラウリン酸が含まれています。ラウリン酸は、コレステロール値の調節に良い影響を与えるものです。また、抗菌機能も備えているため、ラウリン酸は「安全な」飽和脂肪であると言っても過言ではありません。ココナッツオイルを適量に摂取することで、母体が脂溶性ビタミンを確実に吸収し、妊婦と胎児が最大限の栄養を摂取できるようになります。

ココナッツオイルを妊娠中に使う7つの利点

妊婦がココナッツオイルを摂取することで、どのような効果を得ることができるのでしょうか。また、健康的な効果を得るためには、ココナッツオイルをどのように使うべきなのでしょうか。ここからは、ココナッツオイルの使い方と、妊婦にもたらす健康的な効果を7つご紹介します。

妊婦の感染症予防

海外の研究によると、ココナッツオイルに含まれる「中鎖脂肪酸(MCFA)」と「モノグリセリド」が、免疫機能を調節すると示されています。ココナッツオイルを普段の食事に取り入れることで、真菌やウイルス、細菌などの感染症を予防する効果が期待できるのです。1日大さじ1〜2杯程度で、妊娠中の免疫力を高め、あなたとお腹の赤ちゃんをインフルエンザ、風邪、その他の一般的な感染症から守ります。

ラウリン酸の優れた供給源

ココナッツオイルは母乳に次いで、優れたラウリン酸の供給源です。ラウリン酸は妊娠中および妊娠後の乳生産を助け、赤ちゃんが健康を保つための高品質の母乳を摂取できるようにします。ココナッツオイルを普段の食事に取り入れることで、出産前後に必要な栄養が手軽に補給できます。

乳製品の代用になる

チーズや牛乳、ヨーグルトなど、どの乳製品にも美味しさが詰まっています。しかし、妊婦はつわりにより、食べ物に対する嫌悪感が出る方もいるのです。また、特定の食べ物だけを大量に食べてしまう妊婦もいます。特に、妊娠すると乳製品に嫌悪感が出る妊婦は非常に一般的であり、牛乳やその他の乳製品が摂取できないと悩む方が多いです。そのような悩みを持つ妊婦にとって、ココナッツオイルは乳製品とほぼ同じ品質を持つ優れた代用品となります。

妊娠の副作用を克服するのに役立つ

妊娠すると、つわりや便秘、胸やけなど、さまざまなトラブルが起こります。ココナッツオイルは、妊娠によるあらゆる副作用に対する自然療法として、機能するのです。ココナッツオイルは、消化器官の健康を落ち着かせる効果があり、胃酸逆流の影響を軽減するのに役立ちます。普段の食事に使用している調理油と置き換えてみてはいかがでしょうか。また、妊娠中は、眠れない夜を過ごすこともあります。ココナッツオイルを凍らせて目のアイシングに使用すると、クマを目立たなくすることができます。

授乳中の母親のための鎮静剤

授乳中の母親が母乳育児をする時に直面する大きな悩みは、乳首のひび割れや痛みです。ココナッツオイルを局所に塗ることで、痛みや皮膚状態を緩和させることができます。

乾燥した頭皮に栄養を与える

妊娠中、ホルモンの変動により、頭皮の乾燥に悩む方が多くいます。ココナッツオイルを使うことで、頭皮の乾燥を軽減できます。少量のココナッツオイルをヒマシ油またはアーモンドオイルと混ぜて頭皮に塗布し、一晩放置するだけです。翌日にぬるま湯で洗い流してください。妊婦の頭皮に栄養を与え、乾燥を防ぎます。

ストレッチマークを軽減する

妊娠すると、お腹全体に厄介な妊娠線が残ることがあります。妊娠線は、赤ちゃんの成長に合わせて皮膚とその下の筋肉が伸びるために発生します。これにより、出産後に皮膚がたるんでしまうのです。妊娠中にココナッツオイルをお腹に塗布することで、オイルが肌に潤いを与え、妊娠線の形成を防ぐことができます。カリフォルニア州レイク・アローヘッドの認定産婦人科医であるマイケル・グリーン博士は、「ココナッツオイルの保湿特性は、肌に潤いを与えることで妊娠線の予防に役立ちます」と述べています。ココナッツオイルには中鎖脂肪酸(MCFA)が豊富で、皮膚に容易に吸収され、結合組織を強化する役割があるのです。これにより、皮膚の弾力性が高まり、裂けにくくなり、妊娠線の発生を軽減することができます。

ココナッツオイルの赤ちゃんへの効果

ココナッツオイルは、妊娠中や授乳中だけでなく、赤ちゃんにも有益な効果を与えます。特に、ココナッツオイルの1番のメリットは、出産後もココナッツオイルを使い続けられることです。ここからは、ココナッツオイルの赤ちゃんへの効果を2つご紹介します。

栄養のある母乳が飲める

世界中の研究者は、ココナッツオイルに含まれる「ラウリン酸」が、母乳にも含まれていることを発見しました。強い抗菌特性を持つこの飽和脂肪酸は、赤ちゃんに必須の栄養素を提供します。「American Journal of Clinical Nutrition」の研究では、バージンココナッツオイルを含む食品を摂取した妊婦は、母乳中のラウリン酸の量が約3倍増加することが判明しました。それによって、母乳が赤ちゃんにとってはるかに栄養価の高いものになることが示されています。この研究では、ココナッツオイルを1回摂取すると、最大3日間母乳の成分に大きな影響を及ぼし、摂取後最初の10時間で母乳の質が最大限に改善されると主張しています。また、アメリカの食事の栄養価を高めることを目的とした栄養研究慈善団体である、ウエスタン・A・プライス財団は、ココナッツオイルの使用方法について、次のように推奨しました。

「妊娠中および授乳中の女性は、ココナッツオイルをスムージーや飲み物に混ぜるか、普段使用している調理油と置き換えることによって、1日に大さじ2杯のバージンココナッツオイルを摂取すること。」

これにより、赤ちゃんが栄養豊富な母乳を飲み、生命維持に必要な免疫システムが強化できると考えられています。

ベビーオイルとして使える

ココナッツオイルは、赤ちゃんの頭皮にできた皮膚炎症やおむつかぶれの治療にも使用できます。ココナッツオイルは素晴らしいベビーオイルとしても使えるのです。ココナッツオイルを使ってベビーマッサージをすることで、栄養素が赤ちゃんの皮膚に浸透し、強い筋肉や骨の発育を助けます。

まとめ

妊婦にとってココナッツオイルは、体内のコレステロールを調整し、胸やけやつわりなどの症状を軽減することが期待できるオイルです。また、ココナッツオイルは保湿性に優れているため、妊婦の肌や髪に栄養を与え、乾燥、妊娠線、乳首の痛み、クマを防ぎます。他にも、免疫システムの強化や、栄養素の吸収改善、母親と胎児を風邪やインフルエンザなどの感染症から守るなど、さまざまな効果が期待できます。ココナッツオイルは局所的に使用する場合でも、食事と一緒に摂取する場合でも、妊婦にとって有益なオイルです。是非、妊娠中の方はココナッツオイルを活用し、その効果を実感してみてください。

私たちの身体と同じ自然体のココナッツオイルを

私たちドクターズオイルは、
一家に一つ置いておきたい。家族にとっての「かかりつけ医」のような存在になれば。という想いで名付けました。

そんな理想を追求する中でドクターズオイルが選んだのは、バージンココナッツオイルでした。

私たちのバージンココナッツオイル(VCO)はインドネシア農業省、ガジャマダ大学と連携して常に最高の材料で最高の製法を追求し製品を開発してきました。それは、自然医療を目的にしています。

最高の材料:原生種トールココナッツ(樹齢80年〜125年)受粉後14ヶ月のOn the treeココヤシの果実を使用
最高の製法:10日かけじっくり常温で自然的に発酵分離で抽出。

最高の材料の最高の成分を無傷で取り出す事に集中します。

この工程を経て作られたバージンココナッツオイル(VCO)は国連ICC(国際ココナッツ協会)に最高品質であるVCOの認証を受けていますが、それでも世界最高品質の追求は続いています。

是非、私達チームが20年以上自然医療にこだわり続けて誕生した現段階の最高傑作を感じてみて下さい。

ドクターホワイト株式会社の活動意義
自然医療を根本に。インドネシアと日本の繋がり。そしてそれは世界に通用します。


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