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火傷/擦過傷とドクターズオイルVCO

2014年(平成26年)にある1人の勇敢なドクターのおかげで、ドクターズオイルVCOが持つ火傷に対しての有効性に期待が集まりました。

井上隆人 医学博士(はるかなクリニック 福岡市中央区薬院) 

このような重度な熱傷では、皮膚のバリア機能が破壊されており、外部との感染経路が広すぎて感染症を引き起こす心配がある為、通常、病院では抗生剤、ステロイド剤を塗るように処置されます。

しかし、多くはケロイド(瘢痕)と言われる火傷跡が残ってしまいます。

ケロイド(瘢痕)とは、皮膚の深いところにある真皮という部分で炎症が続いてしまうことにより生じる現象です。

本来、火傷やキズを治すために必要な炎症ですが、重度であればあるほど過剰に続いてしまう為、血管ができて赤く見えたり、膠原繊維(コラーゲン)ができて盛り上がったりしてしまいます。

さらに、抗生物質と傷口にいる細菌、ウイルスが戦った残骸の跡として皮膚の黒ずみが残ったりします。
生命において支障はありませんが、見栄え的にはケロイドは残したくないものです。
一度ケロイドができてしまうと、自然には治らないとも言われます。

自然医療のチカラ

井上隆人博士は「はるかなクリニック」で写真の重度な熱傷の患者さんにVCO常温自然発酵分離型/ココナッツオイルだけで処置しました。
約2ヶ月で完治。そして皮膚の損傷やケロイド(瘢痕)が確認されなかったのです。

それは、自然分離型VCOに含まれるゼアチンの効果と推測されました。

ゼアチンとは、植物に含まれる成長を促進するサイトカイニン(ホルモン)の一種です。細胞分裂を促進する効果や、老化防止効果が確認されています。

20年以上前から井上隆人先生、インドネシア製造チームは研究、普及を続けてきました。
もちろんドクターズオイルVCOもこれと同じ常温自然発酵分離型VCOです。

自然発酵型VCOには、他にも優れた成分が自然のままに含まれています。

  • 中鎖脂肪酸(ラウリン酸・カプリン酸・カプリル酸etc)
  • 飽和脂肪酸(パルミチン酸・ミリスチン酸・ステアリン酸etc)
  • トコフェロール/ビタミンE
  • ミネラル

使用方法

火傷を起こしたらまずは流水で冷やしてください。

ドクターズオイルVCOを直接患部に垂らします。VCOは非刺激ですので痛みなどは伴わないです。
使用感としては、すーっと痛みが退いていく印象です。

できるだけ患部は触らず、オイルで全体を潤わせガーゼや綿で保護します。

最初は、たっぷりつけて乾いたら再度塗ってください。常に潤っている状態を続けてください。
完全に治るまで怠らず使い続けることで、綺麗に修復が期待できます。

その他の火傷の症例

火傷受傷後約1ヶ月での完治。

その他のケガや擦り傷にも

傷の治りが早いことは、傷跡を最小限に抑える事にもつながります。

競輪選手 落車による擦過傷

肩周りは、よく動かす場所なので治るのにかなりの時間がかかると言われますが、約1ヶ月で全く競技に支障が出ない状態まで回復しました。
オイルの治癒効果もですが、競輪選手の自己治癒力が高すぎるので、一般の方はもう少しかかるかもしれません。

母乳と同じ成分で、常温発酵分離で無傷で抽出したVCO(バージンココナッツオイル)は刺激もないので、剥き出した皮膚でも、痛みなく保湿する事ができます。

ですが、火傷やケガの際は、まずは病院に行って感染症や緊急手術などの心配はないか検査をしてもらって下さい。

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